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例の歩く会的行事は、いろいろ問題もありましたが無事に終了しました。ただ、そのいろいろな問題のお陰でただの現場監督だった僕は職務が増えてしまい、与えられている職権の割に期待される仕事が多い中間管理職の苦悩を実感することが出来ました。意外に寒くて手が乾燥していてもスペルバウンドが出来ることを知りました。 さて、フィンガーチップマッスルパスが結構安定してきたようで、人に見せたら面白がられました。フィンガーチップマッスルパスの原案は多分カイノアハーボトルですが、ニューヨークコインマジックセミナーのカイノア氏の演技を見てもいまいち分かりませんでした。しかし、SICKを見たらすぐにわかったので、SICKを見るのがいいのではないかと思います。とりあえず僕なりの習得方法を。 1 コインを一枚、フィンガーパームしておきます。こうすることで、ほかの指の動きを制約できる、と思います。 2 指先にコインを持ちます。リテンションパスのようになるべく親指、人差し指、中指の指先だけで。ワンダラーの方がやりやすい気がしますが、これは慣れの問題かもしれません。 3 中指と人差し指を縮めてバネのようにします。そして、親指をフィンガーパームしているコインの方に弾くと人差し指と中指のバネが解放され、コインが飛び出します。 ニューヨークコインマジックセミナーでカイノア氏は最初のうちは下向きに打ち出すといい、と言っていましたが、そんなことはない気がします。やっていると親指にマッスルだこが出来るようです。もっとも僕のやり方があっているかの保証は致しかねます。多分あっていますし、ちゃんと飛べば問題ないのかもしれませんが、他にやっている人が身近にいないもので詳しくは分かりません。 学校の発表でOHPシートを使うことになりました。PowerPointが無い、とかそういうわけではなく(持っていませんが)、テンプレートに頼らない為、らしいです。結構入手が難しかったというのは助手さんのお話。
by shanaR
| 2010-02-16 21:47
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