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もうすぐはやぶさが7年ぶりに地球に帰ってくるそうです。 お帰り。 そしてさようなら。 最近梅雨が近いので天気が悪くて残念です。でも、雨の中の紫陽花は綺麗に見えますね。 紫陽花には毒性があるらしく、食べてはいけないそう。 最近、纏まった時間が取れなくて、ニモニカを覚えるのはしばらくあとになりそうです。天気が悪いとどうしてもテンションが低くなってしまうので、マジックの方もなかなか気が向かず。 #
by shanaR
| 2010-06-13 20:35
留学志望の小論文がやっと書き終わりました。 実は、文化祭の企画部門の長になってしまったので、留学に入っていいのかは甚だ謎ですが、外国に行くって面白そうです。 尤も、選抜基準は高いので通る確率はなかなか低いようですので、また決定次第お知らせします。 しばらく、論文に付きっきりで、折角買ったニモニカの暗記に全く手を出していなかったので、これから頑張りたいものです。 一応、スタックの作り方までは覚えたのですが、順番を暗記しないことにはお話にはなりませんから。それにしても、歌にして覚えるって随分タマリッツっぽいですね。 #
by shanaR
| 2010-06-06 20:31
6月になりました。 1年も、もう残り半分ですね。 このとき、「まだ半年」と言うか「もう半年」と言うかでその人が楽観的か悲観的か分かる、といいます。自分はこの場合、後者だけれども、日常生活の自分を鑑みれば圧倒的に楽観的です。どうしてだろう。 さて、先日、東京大学の五月祭に訪問して参りました。 まず、マジックに関して言うと、日向大祐さんと相沢沙呼さん、そして大久保康平さん(多分)にお会いして、マジックを見せて頂きました。 日向さんは、手品を囓った人間なら誰でも出来るようなとても簡単なマジックをされていたのですが、それなのに不思議でした。やっぱり雰囲気でしょうか。 サンドリヨンの相沢さんはパーフェクトフェローを使うエースアセンブリなどをされていました。作家の方というと、もっと硬いイメージがあったので、最初は途惑いました。午前零時のサンドリヨンは、目下(?)続編を執筆されているそうです。来年の正月が楽しみです。 大久保さん(多分)は相変わらずのテクニシャンで、格好良かったです。毎回同じ事をされているのですが、一向に分かりません。 2日目は矢沢永吉さんがステージで歌っていました。本物はオーラが違います。ブルーレイで録画すればよかったかもしれません。。。 朋友と様々なところを廻ったのですが、特に印象に残っているのが工学部情報理工学系研究科の音楽の解析です。確率を用いることによって、音楽をより自然に、人間に近く解析して伴奏をしたり、作曲を行ったりしていました。PhotoshopCS5に搭載されている、写真から特定の人を抹消するなど悪用可能な「コンテンツに応じた塗り」みたいなものも紹介されていて、面白かったです。 cf.1.自動作曲についてはORPHEUSを。任意の文章に対して、結構マッチした作曲を行ってくれます。 #
by shanaR
| 2010-06-01 21:55
酉乃さんに触発されて、フラリッシュを始めてみたのです。学校でやったら結構受けたので、実はフラリッシュは使いようだと言うことを知りました。料理の上にパセリがあるだけで、美味しく見えますからね。 さて、しばしば、フラリッシュを使うと、どうせ技術で解決しているのだろう?、と思われてしまうから宜しくない、という意見を聞きます。言いたいことは分かるのですが、逆にマジックを完全に魔法だと思ってみる観客が一体どれだけいるのでしょうか? 嗚呼、これは技術ですね、と一目で分かるようなD&Dのようなマジックは勿論、巧妙に技法を使わないマジックでさえも、観客は何か仕掛けがあるに違いない、と感じると思うのです。それでも不思議だから、不可能に見えるから驚き、喜ぶのではないでしょうか? 僕のいる男子校というある意味特殊な環境に於いては、周辺の人はある程度マジックに手を出したことがあるようです(合コン等で使うのでしょうか?)。その為、マジックは大概何かしらの技術によって解決している事を知っていて、技術押しのマジックが好かれているだけなのかも知っているように感じられます。 その為か、友達に演じると、メンタルマジックも受けますが、シビルをして三角形を作ってカードを当てても純粋に驚かれ、喜ばれるのです。自分の学校を一般に当てはめられるのかは分かりませんが、ある程度はフラリッシュを使った方がいいのではないでしょうか。道具と同じようにフラリッシュも使いようなのだと思われます。 よりマジックを魔法に近づける為にマジシャンは日々努力をするわけです。そして、適度なフラリッシュは、皿の上のミニトマトのように、マジックを装飾する効果があると考えられます。うまくフラリッシュを乗りこなしていきたいな、と思います。 と、技術万歳!な事を書いたわけですが、先日マジックハウスを訪問して、タマリッツのMnemonica、そしてジョビーのCard College Lightを購入しました。どちらもフラリッシュとは対極です。 Mnemonicaはタマリッツのメモライズドデックで、非常に便利そうです。試験が終了したら覚え始めようかと。 Card Collage Lightは技術を余り使わない、セルフワーキングマジックが解説されており、重宝しそうです。英語が分かりやすいのでお薦めです。 #
by shanaR
| 2010-05-19 22:15
| Magic
先見の明がなかった自分は、ブログを作るときに、当時の席順から適当に「窓ぎわ、前から二番目は意外に安全である。」というタイトルにしてしまいました。最早、席は窓際ではないのに。 もし、タイムマシンがあれば「窓際、前から3番目は魅力的で、可愛い。」に変えたいです。今からでも大丈夫でしょうか。 さて、何でこのようなことを言い出したかというと、今更ながら「午前零時のサンドリヨン」を読んだからです。初めてハードカバーの本を購入したのですが、それに見合う価値のある素晴らしい本でした。 相沢沙呼さんの「午前零時のサンドリヨン」は以前から、マジックをされている人からその評判は聞いていました。入江田さんのブログやきょうじゅさんのブログには酉乃さんが何度か登場していたわけですが、でも、ずっと読んでいませんでした。 さて、「午前零時のサンドリヨン」は推理小説の好きな主人公と、マジックの上手な頭脳明晰な美少女酉乃初の織りなす、ちょっと悲しいけれど、ほの甘い痛快学園恋愛推理小説です(多分、そう言う分類になります、よね)。 まず、ヒロインの酉乃さんが兎に角可愛い、というのもポイントで、純粋に小説としても楽めます。酉乃さんはレストランでマジックをしている女子高生です。いつも一人なのに、ひとりぼっちになることが恐くて、マジックで気を引くけれど捨てられてしまうことを恐れている不器用な美少女です。そして、不思議っ娘で、頭脳明晰で、無口で、ちょっとツンデレなクールビューティーというのは僕の心を射止めるには十分すぎました。きょうじゅさんの気持ちが分かる気がします。 さて、マジックをされる方は、さらにのめり込めるでしょう。著者の相沢さんがマジックをなさるからでしょう、酉乃さんの演じるマジックの描写が非常にリアルで、それでいて決して種明かしに走らないところが、またいいのです。 レストランでマジックをしてみたいです。ライブハウスとはまた違った感じでしょうし。 あと、マジックを見せてくれる美少女も見てみたいですね。。。 兎も角、まだ読んでいない人は是非読んでみて下さい。貴方の心の中にきっと消えない、ガラスの靴を残してくれます。 #
by shanaR
| 2010-05-11 22:39
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